目元にアイクリームが必要なのは、こんなわけがあります。
武蔵浦和・北戸田の境にあるフェイシャルエステサロン
年齢肌に起こりうる敏感な肌状態をゼロベースにして、攻めのエイジングケアへ
オーガニック肌育セラピスト 堀井ひろ子です。
昨日は風もなく穏やかな、秋晴れでした。
散歩に行った公園の木々が色づき、
落ち葉を踏みしめながら歩く感覚・・・
久しぶりに、気持ちよかったです。
今年は暖冬、冷え性の私としては
少しラクだできそうな冬になりそう♪
さて、暖冬といっても
空気は乾燥してきました。
そして最近は、マスク姿の方をめっちゃ
見かけるようになりました。
お客様のお肌をみると
特に、目元に細かいちりめんジワが
入る方が目立ってきています。
このままじゃ、ヤバいヤバい・・・
ホントは、そう感じてほしいんですけどね(笑)
だって、今は浅いそのシワが
そのうち、深くしっかりと
刻まれる可能性があるんだから(>_<)
こんな時に、気をつけてほしいのは
まずお顔全体の保湿。
何といってもココが基本ですからね!
そして、目元は専用のアイクリームを使用してほしい。
なぜだと思います?
ちゃんと理由があるんですよ(*^-^*)
自分がいつも使っているクリームを
重ねて塗っておけば
代用できそうだと思いません?
実は、目の周りの皮膚の薄さは、
他の部分に比べ、約半分くらい。
まあ、これだけでも
乾燥しそうだなと思うかも
知れませんね。
でも、通常のクリームでは代用できない
大切な理由があるんです♪
それは・・・
通常、基本のスキンケアは
肌のタイプによって分けられていることが多いです。
◆ニキビ・混合肌用
◆普通肌用
◆乾燥肌用
だいたいよく見かけるのは
このタイプですね。
(敏感肌用は、ココでは省きます)
これって、肌の何の違いで
分けられていると思います?
実は、どれくらい皮脂を分泌できるか?
で、分けられているんです。
皮脂分泌が多い人は、ニキビ肌用。
逆に少ない人は、乾燥肌用。
たったこれだけの事。
肌の水分量なんて
全く関係ない。
こうやって、あなたの選んだスキンケアは
皮脂が分泌する部分から、
考え、選んだはず・・・
って、実はココさえもわからない人が
とっても多いんですけどね(-_-;)
でも、目の周りって
ほとんど皮脂が出ない部分。
目の周りにニキビができる人って
見たことないでしょう?
他の部位とは、全く別物なんですよね。
だから、目元にはアイクリームが必要になってくる!
皮脂分泌が少ない部位は
汗+皮脂=天然の美容液が少ない。
ということは、もちろんバリア機能も弱いことになる。
そりゃ~乾燥するわ。
ちりめんになるわ~。
だから、アイクリームなんです♡
先日、アイクリームをお買い上げになったお客様が
いらしたとき、
こんなことをおっしゃっていました。
「アイクリームっていいね♪
会社で乾燥感じたら、目元に塗るように
しているんだけど、塗るようになってから
ふっくらとして、やっぱり違うのよ~。」と。
感じてもらえてよかった♪
ちなみに、私もアイクリーム歴8年ですが
先日、スコープ測定で
目の下のキメを細かさを褒められました。
何気なく塗っていたアイクリームだけど
継続して使ってきたことによって
ちゃんと結果が表れていたんだと思うと
もう手放せないアイテムになってしまった♪
だってこれって、継続してきたからの
結果だもんね~。
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