ファンデーション塗る?塗らない? どっちがいいの?
武蔵浦和・北戸田の境にあるフェイシャルエステサロン
年齢肌に起こりうる敏感な肌状態をゼロベースにして、攻めのエイジングケアへ
オーガニック肌育セラピスト 堀井ひろ子です。
ノーファンデという言葉、知っていますか?
化粧品メーカーさんでも、
ノーファンデをオススメしているところもありますよね。
ノーファンデというのは「スッピン」
という意味ではなく
ファンデーションを使わないメイク法の事です。
私も時々「ノーファンデっていいんですか?」
と、聞かれることもあるけど
私は「どちらでも構いませんよ。」
とお答えします。
なぜなら、どちらもメリットデメリットがありますからね~。
ノーファンデのメリットといえば?
◆シワにファンデーションが入り込む心配がない
◆メイク時間が短く、化粧直しが簡単
◆クレンジングやメイクでの肌の摩擦が少ない分
肌への負担が少ない
◆敏感な人は、肌トラブルを防ぐことができる
逆に、デメリットとは?
◆素肌状態が丸見えなので、シミ、シワ、クスミ
肌悩みががそのまま出る。
◆紫外線をダイレクトに受けやすく、
日焼け止めをしないと、
肌ダメージを受けやすい。
などなど・・・
こんなことを頭に入れておくと
ノーファンデでも、肌ダメージを
受けないように、やるべきことが
見えてきますね。
私も、多くのお客様の肌を見てきましたが、
まあ、言えることは
肌の美しい人は、ファンデーションを塗っても
塗らなくても、美しいのは確か(笑)
もちろん、ファンデーションを塗って
いい事もありますよ。
たとえば、美的観点からです。
下の2枚の写真をご覧ください。
ちと加工してみました。
違いがわかりますよね?
人は生まれたとき、目の周りも口の周りも
お尻も、ひざも、くるぶしも
み~んな同じ色。
でも年齢を重ねてくると、
部分的にくすむ、硬くなる・・・
スッピンになると、リアルにわかる~(>_<)
摩擦による、色素沈着。
だんだん皮膚そのものが薄くなっていきます。
そうすると・・・
血管が透けて青白くなる。
額がくすむ。
眼輪筋の衰えで、目の下にクマができる。
ほうれい線の影ができる。
顔の部位により、色が微妙に変わっていく。
このおかげで、疲れていないのに
「疲れてる?」なんて(笑)
それが下の写真です。
私は、まさしくこの状態に近い~!
だから、スッピンだと顔色が悪く見えるのよ~(>_<)
それに、疲れが顔に出やすい方って
いらっしゃますよね。
そんな方も、ファンデーションを塗ることで
お肌が明るくなる^^
それぞれ、いいところがありますね。
もし、ノーファンデにするのなら
ファンデーションを塗らない分、
肌を守るアイテムが少ない
という事なので、
その分、UVクリームでしっかり
肌を守ることが大切ですね
それが後々、肌老化へ繋がっていきますから。
ファンデ派もノーファンデ派も
上手にお肌と付き合っていきまっしょ♪
0コメント