友達からの一言「あなたは商品だよ」
先日、40年来の友達と旅行をしました。
お風呂上りスキンケアしていると友達が
「ひろ(私)は、商品なんだからね。
サロンの顏だよ。
いつもキレイでいなくちゃだめだよ。」
とクギを刺されました。
確かに手を抜けないな~。
上手に抜いているけど(笑)
お客様は、私の肌をガン見します。
それも穴が開きそうなくらい(笑)
私が、技術や知識を学ぶのは自分のためです。
「お客様のためです」なんて
かっちょいい事は、いいません。
だって自分が勝手にモヤモヤして
学んでいるだけだから。
でも、最終的に学んだものが
お客様のためになる。
そして、一番喜んでくれるのも
お客様なんですよね。
学びをお客様にいかすのは当たり前ですが
ちゃんと自分にも返さないと、と思っています。
お客様にアドバイスをする私。
でも、私自身の肌がボロボロだったら
「その前に、自分の肌何とかしたら?」
と思われるはず。
説得力も半減します。
確かにそうですね。
歯の矯正の先生の歯並びが、ガタガタだったら?
スポーツインストラクターの体型が、貧弱だったら?
やる前からやる気にならないじゃな~い(>_<)
そう思われても仕方ない・・・。
私は50代半ばのエステティシャンです。
さすがに老化を感じています(>_<)
20代、30代のお客様と張り合ったら
撃沈~。
ハリも弾力もかなうわけないじゃん(笑)
でも、50代のお手本になるようなお肌を目指したい♪
そんな風に思う今日この頃です♪
プレッシャー感じるけど・・・
上手に手抜きしながら、美肌目指すぞ~。
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